ステップフォード・ワイフ

アビエイター』の予告でレオ様が「パンナムは政府とつるみやがって」とか言ったシーンに「パンナムだましてたじゃん」と別の映画を思い出してしまいましたわ。
・・・・・・なんだ〜、この映画! 浅い。同じストーリーであってももっと作り方あったろうに。
オープニングのニコール・キッドマン扮する敏腕プロデューサーが左遷されるところまでが一番面白かった様な気が・・・・・・。
ゲイのロジャーがいいキャラだったよ。彼の捨てたごみの山から出てきたオーランドの額入り写真とヴィゴの写真入りTシャツが出てきたときは笑ったなあ。
お目当てのクリストファー・ウォーケンはめずらしく出番が多くて楽しかったけど。
ラストのパーティーシーンでの展開が唐突過ぎやしませんかね?
わたしゃ、マシュー・ブロデリックニコール・キッドマンの夫婦が実はスパイ? 潜入捜査? などと思ってしまいましたが(苦笑)
でもさー、マシュー、あんなに怒ってたのにさー、あっさりだよ。