大奥初日舞台挨拶。

丸の内TOEI、周囲の雑音(工事のドリル音など)がものすごく聞こえるので普通のときは行くのやめようと思いました。。
さて、たまたま電子チケぴの先行予約で購入できたのでダンナさんに
「生仲間由紀恵みたいかい?」と聞いたら、「みたい!」というので同行させる(爆)

チケット、B列の一番左端(下手側)。相変わらずはじっこベイベーなのですが、B列って二列目なんですよ! しかも一列目は報道だから実質最前列(喜)
下手側から入場だったら!と大興奮したけど結局舞台袖上手側からだった……orz
浅野ゆう子と高島礼子にはさまれたみっちーさん、顔の大きさが目立ちませんでしたよ。
舞台挨拶に来るからって出番が多いとは限らないみっちーさん(例「春の雪」)ですが、今回はわりと出番も多いし、かなりおいすぃ〜! 途中で殺されないし(笑)上様役の子どもがかわいかったな〜。「エチ*1が将軍みたいじゃの〜」(笑)
さて、あきさま(間部詮房)の萌えポです♪

  • お鈴廊下で上様がおなりのシーンで上様を抱き上げるところ
  • 月光院との逢瀬のあと袖口についた紅をかえしでふき取って捨てるところ
  • 病んで寝ている月光院に忍んで会いに行ったとき、黒の羽織?姿で「わたくしをお待ちでしたか」というシーン。正直、忍ばれたい!と思った(爆)

前半のラブシーンはちっとも萌えなかったが、ここは萌えた! しかし、みっちーのラブシーンなんて観るのいつ以来だろう……(遠い目)
映画全体としてはみっちーを含め、やり過ぎ感どころか押さえた演出が意外だった。ただ、西島秀俊さんはわりと好きだけど、あの役にはどうだろう? 色気が足りないんだよねー。ちょっとしたからみにエロさ不足。
それに、ドラマは見ていなかったんだけど、衣装がきらびやかでセットを燃やす、という以外にスケールの大きさというか、映画である意味あるのかなー?とは思ったけど。
とにかく、映画のみっちーも舞台挨拶のみっちーも両方に萌え萌えでした♪

*1:間部詮房野呼び名のバリエーションの一つ。