実家の荷物。

20年超お世話になった部屋。ずっと置きっぱなしにしていた私の荷物ダンボールで5,6個といっしょにチョビが使っていたサークル(実際はほとんど使ってなくて、入ってきて欲しくないところへの仕切りだったかな)や布製のキャリーバッグも一緒に引き上げました。
すこし、周囲をお散歩して、チョビを病院に連れて行ったことなどを思い出した。最初は散歩に連れ出されてうれしくってしょうがないのだが、途中でこの道は病院へ行く道と気づいて頑として動かなくなったこと。注射されて目に涙をいっぱいためてたこと。この思い出深い土地とはお別れだけど、チョビのことは、忘れないように、いつも思い出すように、なれるかな。そうしたいとは思っているけれど。