プライド@初日舞台挨拶

こちら、私の神様のひとり(笑)やっちゃんからの贈り物です♪
2階の後ろから2列目だけど、行けるだけで御の字ですわ。
ありがとう、やっちゃん!!
そして、おとなりのいずみちゃん! 萩の月をありがとう!
う、巣鴨の塩大福でも持っていけばよかった。。

座席が埋って安心出来るのは、及川光博さんが駆けつけてくれる丸の内TOEIだけだ。

監督ブログより(笑)
その通り、ベイベー率がかなり高い。8割と言ってもいいのではないかと思う。
一条ゆかりたん、監督、他出演者で残りの2割かな。私の勝手な想像。
でも、動員効果を期待されてるなんて、みっちー、良かったね!

舞台挨拶では、神野スタイルで登場。
先週のクローンの時と違って、みんなキャーって雰囲気出てたし、
みっちーもご機嫌で一歩前に出て両手をひろげて「オッケーですか?」と。
もちろん「オッケーでーす♪」と大歓声。ほかの登壇者引いてたらしいです(爆)
終了後、外で友人を待っていたら、ちょうど出待ち状態に!!
かかかか、かこええ! 肩より上しか見えなかったけど、
車に乗り込む時、少したちあがって手を振ってくれました…ラッキー。

さて、ネタバレ含む本編の感想。



さて、連載中の原作、どこをどうやって形をつけるのでしょう…と思って迎えたラスト。
あ、無難というか、そうするしかないよね。
作品的には微妙だ…とくに、萌が初めてクラブで歌うシーン。
背景が沖縄っちゃったのは、失笑しちゃいそうだった。
そして、SRMのライブのミュージカル仕立ての部分。よくわかりません。

主役のステファニーの演技がセリフ棒読みだし、
外人体系なので衣装によってものすごくおばさん風になってしまう。
満島ひかりは花がないし、渡辺大もスタイルはいいけど女装に無理がありました…。
メインキャストの演技や格がそんな感じなので、みっちーの神野さんは安心して観ることができました(笑)
思った以上に出番も多いし、キレイに撮ってもらえてると思います。審査員席の横顔とか素敵。
あと、高島礼子が良かった! しかも、料亭?っぽいところで神野さんと同伴シーンが一番良かったなあ(笑)
神野さんのスーツもぴったり体にあってて、濃いシャツが堅気じゃなそうでいい。
秘書役の新山千春も、最近痛いママドルのイメージがあったので、最初彼女とわからないほど素敵でした。
キャスティングでツボだったのは神野パパが鹿内孝、ママが鷲尾真知子。なんか笑えない? 私だけか。
神野みっちーはやはり素敵ですのでみっちーファンは観てもいいかな。

そして個人的な鑑賞ポイントは、エキストラ出演の確認です(笑)
神野さんと萌が「魔弾の射手」を鑑賞した帰りの新国立のシーンです。
名づけて「ヴィヴィアン・タム姉妹」(笑)
二人の背後をがっつり横切り、右手後方の椅子の席におり、
アップの二人のサイドをはけていきました。2度も!
よく覚えていませんが、萌のカットの背後と神野さんのカットの背後。
確かに何度も撮りましたが…。
と、いろいろ書きましたが、本人しかわからないと思います〜。