おくりびと

ポイントがたまっていたので久しぶりに六本木。
平日の昼間だというのに8割くらいの入りでした。
モッくんのチェロ、実際の弾き手や、よく知ってる人には、ちゃんと弾いてるように見えたのかな。
とか、子供用の楽器って弾けるのかなあ…しかもあんなに放置していて。とか最初は
どうでもいいことがぐるぐると(笑)
生と死、それに対する向き合い方とか、テーマにしてはなんてわかりやすいつくりなんだろうと観終わって思った。

それが多くに受け入れられた狙いであり、それでいて、少しずつはずしがあるっていう部分を「ほぼ日の記事*1で知りました。

これを読むとねー、みっちーは残念ながらモックンの足元にも及ばないなあと思ってしまった。比べちゃいけないし、そういうの求めてもいないんだけど、なぜかそう思っちゃった。
あとは山崎努のすごさですね。私が高校生の時にポスターをはっちゃってた過去がありますが、私の見る目は確かだった!!とか(爆)

*1:makiさんのブログで、見た後に読んだほうが…とのことで我慢してました。