号泣はしなかったけど、涙はポロリと流れました。夫婦のあり方というか、夫婦とは何ぞやとちょっと考えさせられました。特に、子どものいない夫婦のありようについて。
夫であるダメ亭主・俊介は愛情表現ベタではあるけれど、さくらにはちゃんと伝わっていたんじゃないかな、と思う。なにもかも、言葉にすることが重要ではなくて、いくら言葉にしていても、伝わってなければ、意味がない。伝える気持ちがなくちゃダメなんだよなあと。
沖縄のシーン、備瀬並木かなーとか、古民家っぽいところはあそこかなーなんて思っちゃいました。
まあ船に乗ってる時点で違うんだけど(苦笑)
石橋蓮司は確かにすごかった(笑)