相棒2@横須賀ヒューマックス

うううううう〜〜〜〜ん。私的には期待外れでした。
以下、一応たたんでおきます、大したことは書いていませんので
あしからず。

冒頭のお稽古シーンは萌えましたが、シャワーシーンは下からなめる必要はない気がします。。
だってみっちーのすね、ツルツルじゃないしw
みっちーの歩き方がもろ「みっちー」で笑いそうになりました。
それに、戦利品のワインがどういうものか、銘柄やヴィンテージなど不明だったので、
割れてからも気になってしょうがなかったです。
あっという間に終息しちゃう籠城シーン。肩透かし。
映画ならではのスケールの大きいシーンが……。

あとですね、影の管理官の正体ですが、あの12人のなかで
役者の格からいって、本命:國村隼、穴:品川徹ってところですし、
まあ、順当でしたね。
しかし、品川徹は大河内教授(白い巨頭)だったので、
大河内監察官が出てくるたび、二人大河内wとか頭をよぎるし、
あの刺青中国人が原田龍二(陣川くん)の実弟だし、
バーター?とか、陣川くんそっくりなのに〜とか。
なんだか、喋りばっかりで映画の意味があるのでしょうか?と疑問でした。
それこそ元旦スペシャルとかで十分のような気がします。
小西真奈美じゃ物足りなかったし、葛山信吾にしろ、20代で作戦の陣頭指揮をとるなんて、
あ・り・え・な・いし、婚約した時点でどっちか、異動でしょ。
そういう細かな雑さが気になって仕方がなかったです。
それから、影の管理官があそこまで守ろうとした公安の存在価値。
そこまでする説得力が足りなかった気がします。
そして、ラスト、これで終わり?と思わず口に出しちゃいました。
あなたにとって正義とは?という問いかけられたままだし。
相棒マニアならすごく面白かったでしょうね……と、たまたま再放送をちょろちょろ観てたから
それはわかった。