アジアユースオーケストラ@東京芸術劇場

芸術監督/指揮者:リチャード・パンチャス
チェロソリスト:アリサ・ウィアスタイン

  1. バーバー:管弦楽のためのエッセイ第2番
  2. エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調
  3. プロコフィエフ」「ロメオとジュリエット」組曲第1番、2番より抜粋

ダンナさんに誘われていたのですが、ダンナさん行けず…。
とっても良い席でしたが、前過ぎて(E列)後ろのほうの楽器がさっぱり見えなかったのが残念でした。
上手か下手かというのはわかりませんが、いや、上手いに決まってるんだろうけど、ソリストのチェロはすごいなあと思ったけど、オケに関しては学生さんがんばってるなあという感じでしょうか。多分私には無難に聴こえたんだと思います。優等生的な?
よくわかりもしないのにごめんなさい。
プログラムの選曲のせいかもしれませんが退屈な部分もあったし。印象に残ったのは、指揮者の動きです。1曲目と3曲目はスコアなしだし。これって普通?
3曲目なんて、途中でタクトをコンマスの譜面台に置いたり、再びそこから取って振ってました。良くあるの?
割りと家族連れのお客さんもいて(マナーが良かった)、帰り道「ソフトバンクのCMだったねー」なんて言ってました。そうだけど(笑)