6月の読了本

詳しいってほどでもないけど感想やらは、こちら

  1. 『福袋』角田光代
  2. 赤朽葉家の伝説桜庭一樹
  3. 『死因不明社会』海堂尊
  4. 『激流』柴田よしき
  5. 『がらくた』江國香織
  6. 『ジーン・ワルツ』海堂尊
  7. 『賢者はベンチで思索する』近藤史恵
  8. 『ふたつめの月』近藤史恵

3,7,8以外は、いろんな意味で女の生き方というか生き様みたいなものをみせつけられたような…。作品全体ではなく、部分的にではあるけれど。
ところで、『ジーン・ワルツ』ぜんぜん話題になっていませんが、とてもおもしろかったですよ。
個人的には『ジェネラル・ルージュ…』や『ブラックペアン…』のほうが、『バチスタ』よりおもしろいと思うくらいなのですが、きっと『ナイチンゲール』のせいなのかなあ(苦笑)